地域で働くということ
こんにちは
本日は地域でご活躍の方たちが主催のサロンにお声掛けをして頂き、参加をしてきました。
お手製の
栗きんとん
とってもおいしかったです。
私は簡単ですが、
2018年の介護保険の改正点中心に
お話をしてきました。
(※一部載せておきますね)
元々、介護者向けのサロンということでしたが、ご自身たちが年齢を重ねる中で、
自分たちも勉強したり楽しく過ごせるようなサロンへの転換を図っていかれているとのこと。素晴らしいことですよね。
本日も施設入所のこと、小規模多機能とはなにか、どういう声掛けをしたらいいのか等々介護にまつわる多くのご質問が出て盛況でした。
私どもは民間の企業になりますが、
何か困ったことが生じたときに相談してもらえるような間柄になっていけるといいと思いますし、そうでありたいと願っています。
事業者との顔の見える関係もチームで支援する上ではとても大切だと思いますが、
働いている地域で、地域住民の方々と顔の見える関係ができたらそこでやっている意味や意義があるなあと感じています。
民生委員を退任された後も小学校でお話ボランティアや学校支援コーディネーターをやられているお話などを聞き、多世代交流のヒントをもらったような気持ちになりました。
地域包括ケアの実践はこういったところから始まるんだと改めて感じました。
ちなみに本日私誕生日でした。
31歳になりましたがまた31「いち」から気持ちを新たに頑張っていこうと思います。スタッフにサーティーワンのケーキのお祝いをサプライズでしてもらいました。
赤津