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理念
家で
自分らしくの
そばに
私たち自身が高齢や傷病を抱えて自由が利かなくなっても人生の主役は自分自身でありたい。
「自分らしさ」をもって生きたい。誰かに強いられたくないという思いがあり、あくまで支援者は「そば」で寄り添ってほしいという想いを込めて職員みんなでこの言葉を理念とすることを決めました。
理念を実現するために以下の5項目の約束ごとを決めました。
01
その方の「したい」「やりたい」生活を常に考えます
ー在宅生活は病院や施設とは違い、本人の気持ちや意向が尊重されます。どういった生活が送りたいのか、どのようになっていきたいのかを一緒に考え、そのために必要な方法や手段をともに考え提案していきます。
02
自分の専門性や立場を考えて支援を行います
ーそれぞれの経験や職種によってできることは異なりますが、自分が専門職であることを自覚し、専門性の高いサービス提供をしていきます。
03
チームでのアプローチを意識し、一人抱えず情報共有や発信をします
ー在宅支援は1つの専門職だけでは完結できません。その方の自己実現に向けてともに考え、発信をし、他の専門職の指示や助言を仰ぎながら支援していきます。
04
常に自己研磨し、学びを深めていきます
ー制度改正や介護保険・医療保険だけにとどまらず、他制度の知識や自分の専門性を高める努力をし、よりよいサービス提供や情報提供ができるように研修参加や自社内での勉強会を通してレベルアップできるよう努めます。
05
良い健康状態、精神状態で業務に取り組みます
ー職員自身の健康状態や精神状態が悪いなかでサービスの提供を行うことにより、サービスの質の低下等がないように職員の健康状態や精神状態に配慮した労働環境を作っていきます。「職員満足なくして利用者満足なし」と考えています。
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